看護師とは看護師養成校(看護専門学校や看護大学)で基礎看護教育を受け、看護師国家資格に合格し、
看護師免許をもって、医療、保健福祉の現場で、主に看護を行う医療従事者の呼称である。(引用:wikipedia)
看護師の種類は大きく分けると4つに分類されている。CHECK!
それぞれ、資格を得る為の試験や、経験年数、能力等が違うが、全て傷病者の味方なのだ。
最も一般的でみんなご存知、白衣の天使こと、看護師。
具体的には保険師助産師看護師法に基づいて、厚生労働大臣の認可を受けた人のことを指し、
傷病者もしくはじょく婦に対する療養上の世話又は診療の補助をすることが認められている。
一般的には看護師と同一括りで呼ばれる場合が多いが、その資格や試験などはまったく違う。
正看護師と同じく保険師助産師看護師法に基づくのだが、各都道府県知事から免許の交付を
受けるということや、療養上の世話や診療の補助を医師や歯科医師、正看護師の指示を
受けて活動する点で、正看護師とは異なっている。
(社)日本看護協会が実施する専門看護師認定試験に合格し、ある特定の専門分野において卓越した
看護実践能力を有していると認められた人たちの事を呼び、いわゆる専門分野のスペシャリストだ。
特に、専門看護分野における卓越した看護、ケア提供者に対するコンサルテーション、
保険医療福祉に関わる人々の間のコーディネーション、個人・家族・集団の倫理的問題や葛藤の解決、
看護者に対するケア向上のための教育や実践の場における研究活動を行うことが求められている。
特定の看護分野において熟練した知識と技術を有する事を認められた者の事。
保険師助産師看護師法に定められた、必要教育課程を修了し、特定の看護分野において熟練した看護知識と
技術を有することを、認定団体である(社)日本看護協会から認められた方を指している。
特定の看護分野において、最高レベルの技術、知識を実学ともに達せ得た者達だ。
看護師と准看護師とはまったく異なるものだということは一般的にあまり知られていない。
現在では約40万人の準看護師と約80万人の看護師が働いているのだが、世間一般的にはそれらを総称して看護師と呼ぶ事が多く、
本来の看護師を正看護師と呼ぶ場合がある。
それでは、准看護師と看護師の違いはどこにあるのか?
その点を簡単に説明してみよう。
・看護師(正看護師)は高等学校(看護科、専攻科の5年間)、看護専門学校、看護短大、看護大学で養成教育が行なわれ、
卒業後、国家試験に合格し、厚生労働大臣から看護師の免許が交付され、看護師としての活動を行っている者を指す。
・准看護師は准看護師学校(准看護師養成所)卒業後、都道府県知事試験に合格し、都道府県知事から准看護師の免許が
交付され、看護師としての活動を行っている者を指す。
看護師との違いは、准看護師籍は都道府県が管理する点だ。
実際には基本的な内容について(職務内容など)は看護師と殆ど変わらないのだ。
准看護師資格が設けられた背景には戦後の看護従事者の不足にあったといわれている。
この時、多くのボランティア看護人がいたのだが、その殆どが認められた看護人ではなく、そういった諸問題を打破する為に
1951年に国が看護師不足に対応する暫定的な措置として創設されたようだ。
最近では日本看護協会は、准看護師精度の廃止を希望しており、准看護師の養成停止および制度廃止が議論され、准看護師の
養成所は徐々に減少傾向にある。
しかしながら現状では、日本医師会の反発も強く廃止までは至っていない。
この背景には看護師よりも給与水準が低い点などが挙げられているが、実際には看護師になりたいけれども、諸問題からまずは
准看護師になりたいという人々も多くいるようで、毎年多くの受験者を集めているのが実情だ。
看護師とは人々の役に立ちたい。傷病者若しくはじよく婦など、弱い立場の人々へ療養上の世話、又は診療の補助をしてあげたい
といったボランティア的思考と強い責任感が問われる業務である。
一説には看護師の教育姿勢と業務意識の差で術後の患者の死亡率に4倍近い差が病院ごとに現れた調査結果もあり、看護師の意識
レベル次第で病院の質が変わると言われるほど、重要な役割を看護師達は果たしている。
看護師が看護師のスタイルを貫く事。それは思いのほか大変な事なのだ。
平成16年度の統計によると看護師の平均労働時間は約169時間だった。
これは全業種における平均労働時間約181時間と比べるとかなり少ない数値として収まっており、一般的に
看護師は労働時間が長い、時間拘束が厳しいというイメージがあるが、データのうえでは違う結果といえる。
同じく平成16年度の統計で、看護師免許を持っている約79万7千人、そのうち約59万人、つまり74%の看護師がベット数が20床以上
あるいわゆる病院に勤務している。 そこでの勤務は、殆どが2交代や3交代といったシフト体制が取られているおり、実働時間よりも
時間拘束が長く、辛く感じる原因はここにあるのかもしれない。
臨床現場では、不規則なシフト勤務が組まれ、また引き継ぎ業務や、救患の搬送、入院されている患者の急変や、緊急オペのため
の待機など、自身では時間コントロールできない業務が多々あり、代休がとれたとしても、結局は実際に自由になる時間というのは、
他の一般職と比べ少なくなり、そのうえ、勤務時間が不規則な為、一定のリズムで休めない事から、 時間的自由が少なく感じやすい
という特徴も、時間的ストレスを増幅させる要因になっている。
平成16年度の看護師の平均月収は約316000円(35.4歳)だった。
これは全業種における平均月収は約280000円(36.1歳)と、やはりかなり高い水準であることがわかる。
しかしながら、メディアなどの一般統計によると、多くの看護師は、給与に対し不満をもっているのが現状である。
これらは不規則で自信がコントロールできない勤務時間、更に様々な危険も伴う看護師業務としての勤務実態が、
全業種に比べたら高い報酬も、過酷な仕事に見合っているとはいえないのだろう。
平成16年度の統計で看護師の平均勤続年数は約7年となっており、これは、全業種の平均勤続年数約9年と比べかなり短くなっている。
これらも、過酷なシフト勤務や勤務体制への不満などで説明ができそうだ。
ただ、看護師の転職は同職種内での転職割合が他の業種と比べ格段に高く、看護師職の人気は未だ衰えることはなさそうだ。
特に、看護師不足の昨今、雇用する病院で、院内保育施設を設けたり、育児中の者に対する勤務配慮がなされたり、働きやすい職場作り
への努力がうかがえる。
| 資格名 | 団体名 | 届出受理年月日 |
| がん看護専門看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 小児看護専門看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 精神看護専門看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 地域看護専門看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 母性看護専門看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 老人看護専門看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| がん化学療法看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| がん性疼痛看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 感染管理認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 救急看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 手術看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 小児救急痛看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 新生児集中ケア看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 摂食・嚥下障害看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 透析看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 糖尿病看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 乳がん看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
| 訪問看護認定看護師 | (社)日本看護協会 | 平成19年6月18日 |
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